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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

君が生きた証

2015.9.12 15:25

久々に映画を観れたわ〜団長 佐々木どえす!

今回の作品はたまたま「ゲオ」にて手に取り「音楽ものか〜。低予算の『クレイジーハート』みたいな奴なのかな〜?」と、たいして興味も無かったのですが、「5本借りると安くなるシステム」の為に無理やりいれた1本。

すると「デスパレートな妻たち」の「リネット役」の方や「マトリックス」の「あの方」が脇役という入り込みやすい配役。

んで自ら脇役でも出てるんですが、私の好きな「コーエン兄弟」作品でお馴染みの「『トムとジェリー』の真ん中のストーリーに出てくるキャラ風」の「ウィリアム・H・メイシー」が監督!!

良いですね〜・・・。という事で鑑賞したんですが、舞台は「オクラホマ」。

「アメリカ格差社会」で育つ「富めるもの子供で育つ青年」と「貧困層で産まれ育った若者」の「同世代の希望」とは?、「白人社会」にて順風満帆に生きているエリート中年が失ったものは?、「音楽」と言うもの「力」などなど「アメリカが抱える物」も入り混じってて、楽しまさせてもらいましたわ〜!

んでんで、「曲」もエエの!!

ストーリーの進行によって、単なる「曲」が段々世界観を広げてく所なんか素晴らしかったですね〜。

そしてそれらプラス、「え〜〜〜〜〜っ!?マジで〜〜〜〜〜っ!?」てな予想させない部分もありまして、私的にはヒットでしたわ〜。

「ツッコミ所」はありますが、私は好きなタイプでした〜。

興味のある方は是非っ!!

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